考える物置

日々あったどうでもいいことやどうでもよくないこと

036 BUTTLE SUMMIT Round1 第10試合 Zeebra VS 漢 a.k.a GAMI

先攻:漢 a.k.a GAMI(以下「漢」)

後攻:Zeebra(以下「Z」)

Beat:般若 / あの頃じゃねえ

 

:とうとう来たなこの時が

 別に俺はエモい試合をしたいわけでもねえ ただアンタとエグい試合したいだけ

 アンタに筋通しに来たアポ無しの事務所 あの時ありがとうリアルを編み出そう

Z:俺もまずはありがとう お前がUMBはじめなきゃ今はねえだろ?

 それ知らねえ奴はバトルに出るな こいつにだけは足向けて寝るな

 だけどその後高ラにダンジョン 俺が絡んだら商売は繁盛

 今日は年貢を取りに来た ここにいる奴ら全員ボコりに来た

:痛みを分け合うこのステージ だけど俺は即興イメージでアンタにダメージを与える

 いつもこのままクリミナルは関係ねえ この良い国になるはずの武道館 武闘派

 昔はそれでゴリゴリだったブリブリだった縦ノリだった横ノリだった悪ノリだった

 だが悪あがきはいらねえ クソガキからアンタを見てたんだよ

Z:そうだよお前は見てたぜ俺を だけどその段階で俺の奴隷だろ?

 この上にはあるぜ国旗 この後飲むぜ生ジョッキ

 俺は美酒に酔いしれる そして俺の声に酔いしれる

 みんなで赤く染めに来たんだバカヤロー

:だったら言わせろよ(?)

 見まわそう360度上下確認 この武道館見まわそう360度上下確認してZeebraぶっ飛ばす

 アンタは草食つまりは食えないBeef 俺はZeebraを捌いて馬刺しに食う

 そのまま最悪な展開だね俺がビースト これは不可能じゃねえ成功

Z:そう俺はベジタリアン つまらねえBeefは食わねえURBARIAN

 だけど武道館はおれの縄張りだ今すぐ俺に謝りな

 俺は背負ってるぜさんぴん世代 まだまだお前らには安心させない

 天国で見とけDEV LARGE 俺が制するぜデスマッチ

 

感極まっちゃってるふうな漢が印象的だった始まり方、とは裏腹にZeebraのバースが始まるとゴリゴリに仕上がってるZeebraにマジじゃんって感動した一戦。